性器ヘルペス
性器やお尻の周辺の皮膚に赤いブツブツや水ぶくれ、ただれができる病気。
ウイルスは、 単純ヘルペスウイルス2型 と呼ばれ、仙髄神経節など下半身の神経節に潜伏しています。
通常、性交渉などで感染してから2日〜12日で発症。はじめてかかったときには強い痛みや発熱をともなう場合があるが、再発の場合は小さな水ぶくれやただれができるだけの、軽い症状ですむことが多いようです。
また、感染しても症状の出ない人や症状に気づいていない人もいるため、自分では気づかないまま人にうつしてしまうこともあります。
性器ヘルペスの症状
発症部位(女性):外陰部や膣の入り口や臀部。
発症部位(男性):ペニスの先端、包皮、陰茎部、臀部
肛門や太ももにみられることもあります。
感染後2〜10日の潜伏期を経て発病します。性器周りに痛痒さを感じた後に、水ぶくれが見られます。潰瘍状(2〜5mm程度の円形)になる場合も。
シャワーをあびたり、手でふれたりすると、患部に激しい痛みがあります。
女性の場合は、排尿困難になったり、歩くことすら困難なほどの痛みを感じる場合もあります。これが性器内部にでてしまう場合もありますので注意が必要です。
なにもしなくても2〜3週間で自然治癒ます。
しかし適切な処置を行えば1週間ほどで症状は回復します。
初感染の場合には激しい疼痛を伴う事が多い。
女性の場合には初感染では2〜4週間、再発の場合には3〜7日で症状が収まります。
男性の場合は外性器に病変のある2〜3週間とされています。
どうやってうつるの?
主に性行為によって感染します。
また口唇ヘルペスを発症している時にオーラルセックスをするとパートナーが性器ヘルペスになる可能性もあります。
パートナーのために、発症していないときでも コンドームは使った方が良いですね。